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RNRCミラー  

お前ら帰れ






父「ただいまー!みんなにお土産だ。」

京子「わーい!」

父「ほら、プレステ。さっき道端で拾ったんだ。」

正志「道端でプレステ・・?こんな物よく落ちてたね。」

父「うん、今日はRNRCという特別な日だからな。そりゃプレステも落ちてるさ。」

京子「強引すぎる気もするけど仕方ないよね、RNRCなら。」

父「筋肉2倍元気100倍、それがRNRCだ。」

京子「腕力2倍脚力4倍、倍々ゲームね。」

父「さーみんな、ソフトもあるぞ!」

京子「わあ、桃鉄じゃん。」

正志「桃鉄?なにそれ?」

京子「え、桃鉄知らないの!?」

正志「知らないよ。」

京子「そんなバカな・・」

祖父「おい正志。」

正志「うん?」

祖父「桃鉄、桃と鉄。桃と言えば尻だから、つまりこれは鉄の尻ってことじゃよ。」

正志「よくわからないけどそれは違う気がする。」

父「父さんが尻を拾う理由もないしな。」

京子「ないね。桃鉄は物件を買い集めて資産を増やすゲームだよ。」

正志「やっぱりだけど尻は微塵も関係ないね。」

京子「うん、目的地の駅に到着するのが最後になったらボンビーがつくの。」

正志「ボンビー?」

京子「ボンビーがつくとお金を取られたり物件を取られたりするから気をつけて。」

正志「わかった。よし、じゃあ俺ボンビー役やるね!」

祖父「ワシはキングボンビー!」

京子「なぜ今の説明を聞いてボンビーを操作できると!?」

正志「なんとなく。」

京子「なんとなくなんだ。」

正志「それで他にルールは?」

京子「ゴールしたらお金が貰えるから、そのお金で駅の物件を買うの。」

正志「駅の物件か!じゃあ俺東京駅役ー!」

祖父「ワシはハワイ駅ー!」

京子「わかったわかった。じゃあ頑張って二人とも駅でプレイしてね。私たちは普通にやるから。」

正志「・・う、うん・・わかった・・」

祖父「・・駅役・・頑張るぞー・・」

京子「やりたくないなら始めから言わないでよ。」

父「というか言動からして、じいちゃんこのゲーム知ってるだろ。」

京子「そういえばキングボンビーやらハワイやらやけに詳しい。」

祖父「桃鉄じゃろ?そりゃもちろん知っとる。ワシは週1でやっとるぞ。」

父「え、一体我が家の家計でどうやって?」

祖父「そりゃお前、庭の石を使ってやるんじゃよ。」

父「石・・?」

祖父「ほら、あそこの石が北海道、あそこが九州・・」

父「あぁ、いよいよじいちゃんのボケも末期か・・」

祖父「あそこの段差がスペインじゃ。」

京子「スペイン?桃鉄にスペインなんてあったっけ・・?」

祖父「それは知らんが、あそこは情熱の国じゃからな。」

正志「あぁ、情熱は仕方ないよね。」

京子「・・一体何が仕方ないんだろ。」

祖父「えーとそれで、その水溜りが太平洋で・・」

父「海まで作ったのか。」

祖父「隣の水溜りがワシのションベンじゃ。」

正志「汚っ!」

京子「じいちゃんやりすぎ・・。」

祖父「いやいやまってくれ、このションベンは特別なものでな。」

京子「なんか説明しだした・・」

祖父「通常とは違い、ステップを踏みながら空中に撒き散らすのが特徴なんじゃ。」

父「散らすなよ。」

祖父「ワシはこの技を『放尿・ザ・スカイ』と命名している。」

京子「うわあ・・」

正志「わあ・・・」

祖父「ん、何か?」

京子「いや・・」

正志「なんでも・・」

祖父「『放尿・ザ・スカイ』について何かご質問でも?」

京子「ありません・・」

正志「大丈夫です・・」

祖父「ならいいけど。」

父「・・・とりあえずゲーム、やろうか。」

正志「そうだね、今の記憶を消し去る為に仮想世界に逃亡しよう。」

父「よし、じゃあプレイヤーは正志、京子、父さんの三人でいいな。」

京子「うん、何も問題ないね。」

祖父「いやいやちょっと!」

父「なに?」

祖父「ワシが入ってないんですけど!?」

父「それがなに?」

祖父「なにって、おかしいじゃろ!」

正志「じいちゃんは自作の桃鉄があるからそれやってればいいじゃん(笑)」

京子「そうだね、じいちゃんはその楽しそうなゲームやってなよ(笑)」

祖父「明らかに本物プレイしたほうが楽しい!」

父「ああ、そうだったのか。ごめんね。」

正志「それは知らなかった。ごめんね。」

京子「まさかそうだとは・・。ごめんね。」

祖父「いや、わかってくれたらいいんだが・・」

父「じゃあ話しもまとまったことだしやろうか。じいちゃん抜きで。」

京子「そうしよう。」

正志「一刻も早く始めよう。」

祖父「えー!?」

父「いやー桃鉄は面白いな。」

祖父「始めちゃったよ!」

京子「家族でゲームってのもいいもんだね。」

祖父「おーい!」

正志「桃鉄って中々面白いゲームだね!」

祖父「皆の衆〜!」

京子「いやー楽しいねー!」

祖父「・・皆の衆〜・・・・・・・・・」

父「よしゴール!ここの物件は父さんが制覇する!」

祖父「・・・・・・・・・皆の衆〜・・」

正志「あーやられた!」

京子「くやしー!」

祖父「・・・・・・・・・・・・・・・」
祖父の心の中(クソ・・なぜワシだけがのけものに。
なんじゃいなんじゃい、ちょっとションベンしただけじゃないか。
あれはな、太平洋とションベンをかけたワシのスーパーボケ。ウルトラCじゃよ。
それなのにこいつらときたらまるで無視、大した触れてさえくれない・・。
お陰で「皆の衆〜!」なんて今時、時代劇でも聞かないような台詞を吐いてしまったじゃないか。
本当なら場を和ませるという点でここまで貢献したワシを入れるくらい別にいいじゃろ。
それなのに正志も付き合ってくれたのは最初だけ、
京子なんてまるで汚いものでも見るかのような目だったぞ?まあ実際汚いことをしたわけじゃが・・。
そしてバカ息子、こいつに至っては何もしてない。
なんか最初のほうに
「筋肉10000兆倍〜〜〜!モリモリ〜〜〜!」
なんて、記憶はウロ覚えだけどそんな感じじゃ。それを言っただけじゃ。
なのになぜこいつがプレイ出来てワシが出来ないのか。どう考えてもおかしい。おかしいのじゃ!
ここはついにワシの威厳の見せ所が来たようだな!見せてやるよ!ワシの真の実力を!!)

祖父「おいみんな、こっちを見ろ。」

父「なんなんださっきから、今ゲームで忙しいんだけど。」

祖父「ほら、そこの北海道の横にある石が北方領土なんじゃが。」

京子「あぁ、じいちゃんの脳内桃鉄の話しね。」

祖父「その斜め上に位置するが、ひとつなぎの秘宝、ワンピースじゃ!」

正志「ワンピース・・?」

祖父「そうじゃ、えーと、テンピュールじゃ。」

正志「え、どっち?」

祖父「やっぱワンピースじゃ。」

父「そのワンピースとやらがどうした。」

祖父「ワシはそのワンピースを探しに行こうと思う。」

父「いってらっしゃい。」

祖父「秘宝を探し出し、ワシは海賊王になる!」

京子「頑張ってね。」

祖父「そのスタートとしてワシはゴム人間になろうと思うんじゃ。」

正志「そうなんだ。」

祖父「ほら、よく見るとワシのアゴの皮とかゴムみたいじゃろ?」

京子「うん、凄い凄い。」

祖父「さらに能力をアップするため、体中に多数のゴムを纏ってみた。」

父「そのヒラヒラした紐は・・」

祖父「うむ、これはお前たちのパンティーのゴムじゃ!」

京子「ばいばいじいちゃん・・」

祖父「あれ!?」

父「じゃあな・・」

祖父「待ってくれ!」

正志「さよなら・・」

祖父「ま、正志も!待って、待ってくれ!ああ、皆の衆〜!!」

 

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